1月30日(日)野辺地会 新年会

 野辺地町の地域の方々でつくられた「野辺地会」の新年会があり出席しました。

30名程の方が集まり、意見交換を行いました。野辺地会の戸沢会長が挨拶の中で「今の政府は尖閣諸島の中国漁船衝突の問題を我々国民には内緒にしていた。

 とても歯がゆく思っている。対応に不満、不安がある。」とおっしゃっていました。皆様の思いをエトマンも真摯に受け止め、自民党が真に国民の方々にこの国を任せられる政党だと理解してもらえるようにこれからも頑張ってまいります。

 1月30日(日)自民党むつ・下北郡支部連合会

 自民党のむつ・下北郡の各支部役員会があり、今年行われる青森県議会選挙にむつ下北地区から自民党公認で出馬する現 風間浦村長 横浜力氏を、むつ・下北郡支部が総力を挙げて当選を期すことを誓いました。

 村長としての実績を生かしこの地域の発展の為にも必勝に向けて努力して下さい。エトマンも頑張って応援します。

 1月29日(土)チームあきのり新年会

 エトマンを支持してくれる若手の会「チームあきのり」の新年会に出席しました。メンバー約20名が集まって意見交換をし、とても有意義な時間を過ごしました。

 この会は、地域を元気にするためにエトマンと共に勉強をしてその知識を地域の為に役立てたいと思う方達で結成されました。メンバーの中には「バラ焼き」で十和田市を元気にしようと頑張っている方や、政治の世界を目指し昨年冬の選挙で見事当選した市議会議員など、自分達の夢や思いを次々と成し遂げています。30代から40代の若手が集まる「チームあきのり」。メンバーの方々が活発に活動していることはエトマンにも嬉しい限りです。この会を通じてこれからもどんどん皆さんの役に立つ情報を発信していきます。皆さんで情報を共有し、地域を元気にしてもらいたいものです。

 1月29日(土)つしま淳新年互礼会

 津島淳さんの新年互礼会に出席をしました。淳さんは前衆議院議員・平成研究会 会長であった津島雄二先生のご子息であり、政治の道を歩みたいと父 雄二先生の下で秘書として頑張っておられました。

 また、それ以前は長く民間企業に勤めており、その経験を生かして皆さんと同じ目線で政治を考え行動していくことが出来る政治家になれる人物だとエトマンは思います。互礼会に来られた多くの方々の期待に応えられる大きな政治家となられるよう期待しています。

 1月29日(土)木村太郎を囲む新春のつどい

 自由民主党青森県支部連合会会長の木村太郎先生の新春の集いに出席しました。

 木村会長は政治の原点に立ち返り、国民の話を聞き、我々自民党の考えを理解してもらおうと、街頭演説やふるさと対話集会を積極的に開催しています。愚直に地道に努力を重ねる姿勢は自民党内の評価も高く、とても信頼できる方です。木村会長と共に真に国民の為になる政党は自由民主党であると理解してもらえるよう頑張ってまいります。

 1月28日(金)東北ファーム 新年会

 青森県三沢市の東北ファーム新年会に招かれ出席しました。同社は鶏卵販売業を営んでおり早くからHACCP方式(食の安全性を確保する為の食品衛生管理方式)を取り入れており、食の安全に全力で取り組み、新鮮かつ安全で美味しい卵をつくり皆さんの食卓へお届けしています。

 昨年は25億もの売上があったとのことで、これも山本社長の下、役職員が一体となって努力した結果だと思います。三沢市の予算が約200億円ですから、1社で25億円の売り上げがあるのはすごい事です。

 また、山本社長は三沢市の市議会議員を務めておられます。これからの国、自治体の運営には経営感覚を取り入れていくことが必要です。山本社長の素晴らしい経営理念と指導力で、三沢市をもっと元気にしていただきたいと思います。

 1月24日(月)第177回国会召集

 通常国会が開会し、菅総理が施政方針演説を行いました。

 注目したいのは農業に関する方針です。「経済連携の推進と農林漁業の再生」を提案し、戸別所得補償の範囲を拡大・強化するとしています。また、「平成の開国」のTPP交渉参加の是非を「6月をメドに結論を出す」と明言しました。未だ党内・閣内・国内の議論が不十分な状態で期限を設定したことは如何なものでしょうか。TPP参加を一方的に宣言したとも言えることで、今後大きな議論となるでしょう。

 また、少子高齢化や年金、医療問題等、広範な問題を含む社会保障問題は、一朝一夕に解決する問題ではありません。民主党が考える制度の創出や税制改正は支出を増やすだけで、財源がなく、将来への負担を拡大させるばかりです。「国民の皆様に、ある程度の負担をお願いすることは避けられない」との発言がありましたが、負担イコール安心なのでしょうか。「最小不幸社会」という、不幸を基準にする発想が、安心につながるのでしょうか。

 社会保障制度改革のための財源が不足することは否めません。消費税増額も避けては通れない道でしょう。しかし、子ども手当や戸別所得補償等のバラマキによる予算不足を棚に上げて、協議を持ちかけて来るようでは、これからの予算審議に簡単に応じるわけにはいきません。また、予算審議が始まる前から修正の可能性を示唆されては、少なくとも民主党は予算を「熟議」しなかったと言わざるを得ません。

 これから始まる国会で予算や法案に対し、菅総理は「熟議の国会」にしたいと言っていますが、政府から具体的な考えや政策を出さずして、どう議論を進めようとしているのでしょうか。我々自民党は予算も含め、重要法案に対案を出し、議論を尽くしていくつもりです。

 今国会は自民党にとっても正念場です。民主党のように、政権を取る・維持することを最優先にするのではなく、本当に国民の安心・安全を考えた社会を実現するために、誠心誠意、かつ真摯な論議を展開したいと思います。

 1月24日(月)全議員・選挙区支部長懇談会

 朝8時より党本部において懇談会が行われ、この日から始まる通常国会に向けての意思統一がなされました。谷垣総裁は「代表質問で、民主党政権の問題点をえぐり出したい。目標を一致させて戦い抜こう」と挨拶しました。

 各選挙区からは地域の様子や色々な要望が出され、党の幹部と意見交換が行われました。

 1月23日(日)第78回 自由民主党大会

 都内のホテルにおいて、党大会が開催されました。会場を埋め尽くす党員に向けて谷垣総裁が挨拶し、「今年の目標として、民主党政権をぜひとも解散総選挙に追いこんで、一刻も早い政権奪還・新しい自民党政権樹立に向けて頑張る」と力強く宣言しました。

 大会の最後には、4月の統一地方選挙に向けて各都道府県の代表者が一言ずつ意気込みを語りました。ユーモアのあるコメントが多く、大いに盛り上がって気合が入り、一致団結が再確認され、新生自民党をアピールした党大会となりました。





 1月22日(土)党大会ウェルカムパーティー

 夜、都内のホテルにおいて、ウェルカムパーティーが行われ、エトマンも青森県からお越しになった表彰者や関係者と楽しいひとときを過ごしました。

 会場には1,000名以上が集まり、参議院議員の高階恵美子先生の司会のもと、賑やかで和やかな会となりました。





 1月22日(土)党政治改革実行本部、
  ワークショップ、全国幹事長会議

 自民党本部において、政権奪還へむけた党改革ワークショップ(勉強会)が開催され、党員だけでなく一般の方々も沢山参加して活発な意見交換がなされました。農林水産業、防衛、環境などテーマ別に勉強会が開催され、議員も一般の方も一緒になってこれからの日本について質問や意見交換がされました。昨年に比べ参加者も意見も多く、特に安全保障・TPPへの関心の高さが伺えました。

 地方議員からは「国会議員の日常の活動が少ない。もっと自分の選挙区を回って有権者の方々の声を聞くべき。また、地方議員との懇談・コミュニケーションを取ってほしい。」「選挙で勝つためのキャッチフレーズや思い切った提言を打ち出すべき」など意見が出されました。

 一般の参加者からは「もっと国民に党の良いイメージをアピールすべき」との意見が多く出されました。より多くの街頭演説も求められました。

 一昨年の衆議院選挙で民主党に投票したものの、自民党を知りたくて参加したという方は、「党の明るい雰囲気に驚いた。国民は自民党を誤解している」と、おっしゃっていました。ありがたい言葉です。エトマンも自民党と地元青森県の良さを全国にアピールしていきたいと思います。







 1月22日(土)自民党屋台村

 翌日の党大会に向けて党本部が一般公開され、様々な催し物が行われました。党本部の駐車場では屋台村が開設され、カレー、お好み焼き、焼きそば、はりはり鍋、そして八戸のせんべい汁などが来場者にふるまわれました。

 谷垣総裁や大島副総裁、石原幹事長、石破政調会長もそれぞれ担当を受け持って調理していました。エトマンも参加者に配ったり、一緒に記念撮影をしたり、懇談しました。多くの方が来場し、会場は大盛り上がりでした。





 1月17日(月)三沢青年会議所
       2011年度新年会
 
 社団法人三沢青年会議所の新年会に出席をしました。「“REAL DEVELOPMENT”〜次代を先取りしたJCが、輝かしい我が三沢(まち)の未来を創造する〜」をスローガンとして、地域から頼られるJAYCEEを築くための人間力開発、真の豊かなまちづくりの推進、次代を担う青少年の健全育成という三本柱の方針のもと、稲川新理事長はじめ会員一同、頑張る決意を新たにしていました。

 地域が真に元気になるためには、若い人達のエネルギーを生かしてどんどん活動してもらうことが必要です。その若さと情熱で三沢市民を引っ張っていただき、三沢市の元気の源となるよう期待しています。



 1月16日(日)十和田市消防出初式

 消防出初式に出席をしました。この日はとても寒く、雪も多く積もっていて大変でしたが、消防団員・消防職員の方々は見事な分列行進を見せてくれました。

 これからも地域の皆さんの生命と財産を守り、安心・安全な社会の維持のために、消防団員・消防職員の方々には、地域の皆さんと一致協力をして防災に努めていただきますようにお願いします。



 1月15日(土)十和田青果 新年祝賀会
 
 十和田青果の新年祝賀会に出席しました。新年会には会社の役職員、生産者の方々を含めて500名以上が出席しておりました。

 十和田青果は川村社長始め役職員、生産者の皆さんが協力して、消費者の皆さんの食卓に安心で安全な新鮮で美味しい野菜を届けています。川村社長と役職員、生産者の皆さんには心を一つにして、これからも素晴らしい生産物を作っていただきたいと思います。

 エトマンの地元である十和田市を含めこの辺りの地域は米と野菜と畜産のバランスがとても良い地域であり、質の高い土地づくりが出来ています。携わる生産者の方々が頑張ってくれたから、この地域は発展してきたとエトマンは考えます。

 菅総理が「平成の開国」と言うTPP問題は、このバランスを崩してしまうかもしれません。そうなればこの地域の発展はないと思います。生産者の方々の生活を守り、安心してより良い農産物を作ることができ、日本国民の食をしっかりと守るための政策を政府にはしっかりと示してもらいたいものです。



 1月14日(金)十和田市青年会議所
       2011年度新年祝賀会

 社団法人十和田青年会議所の新年祝賀会に出席しました。十和田青年会議所は今年で55周年を迎えます。

 2011年度は「新たなる一歩 〜明るい未来に向け勇気ある行動を〜」をスローガンに掲げ、田中新理事長が地域交流事業、地域の文化継承事業を行うと力強い決意を述べました。

 十和田青年会議所を盛り立ててこられた多くの先輩の方の努力、功績を思い、新理事長や会員の皆さんには、失敗を恐れず一生懸命若さを前面に出して、より一層の活躍のために活動していただきたいと思います。皆さんの活躍を期待しています。



 1月10日(月)
 自民党青森県支部連合会青年局 街頭行動

 十和田市で自民党の街頭演説を行いました。街頭では広義の安全保障について3つの観点から、暮らしの安全保障、日本の安全保障、地球の安全保障について訴えました。

 社会保障の問題、将来の子供たちに負担を押し付ける民主党のバラマキ4K政策(子ども手当、高速道路無料化、高校無償化、戸別所得補償)、尖閣諸島や北方領土問題、自衛隊の在り方、地球温暖化、昨年の夏の猛暑などの異常気象など安全保障についても問題は山積です。

 今年は地方統一選挙があり、今こそ日本はしっかりとした政治の足腰をつくっていく必要があります。我々自民党は国民の皆さんの安心・安全を守るため頑張ってまいります。



 1月9日(日)十和田市 成人式

 地元十和田市の成人式に出席しました。新成人になられた皆さん本当におめでとうございます。これまでの20年間、ご両親をはじめご家族、地域の皆さん、学校関係の皆さんなど多くの方々の支えによって今日を迎えられました。本日の成人式には、その方々に感謝の心を持って臨まれたことと思います。

 新成人の方々は、日本にとって素晴らしい人材であり、輝ける未来があります。希望をもって厳しくとも途中で投げ出さなければ扉は開かれると信じて目標に邁進してください。皆様の人生に幸多からんことをご祈念いたします。



 1月4日(火)十和田市新年祝賀会

 十和田市の新年祝賀会に出席しました。十和田市、十和田商工会議所、十和田湖商工会の主催で、十和田市長を始め関係者の方々約340人が出席して新年を祝いました。

 昨年、東北新幹線が全線開通し十和田市においても地域振興が非常に重要になっております。3つのキーワード『若者』『ばか者』『よそ者』の活用こそが、特に地域の活性化を進めていくうえで重要であるとエトマンは考えます。今、十和田市が進めているあらたな中心市街地活性化の計画や、食で町おこしをしようと頑張る若者など十和田市を元気にしようとする動きが出てまいりました。又、昨年の12月6日、東京で活動している国会議員と経営者で作る「官民パートナーシップ研究会」のメンバーを十和田に呼んで、十和田市の行政当局との話し合いを持ちました。今後、定期的に会合を持ち、新たな起業おこしが出来ればと考えています。政治と経済でしっかりとスクラムを組み十和田市を元気にしていきます。



 1月4日(火)七戸町新年祝賀会

 七戸町の新年祝賀会に出席しました。七戸町では昨年12月4日、多くの方々が待ち望んだ東北新幹線が38年の歳月を経て、全線開通し七戸十和田駅が開業しました。七戸町は町民こぞって、観光や町おこしに力を注いでいます。

 エトマンは青森県に多くの方々が来てもらえるようにするためには、 地元の方々がいかに『もてなしの心』で接するか、いかに『又来たい』と思える環境をつくっていくかが大切と考えています。

 そして、地域の町おこしにおいては3つのキーワードが必要と考えています。地域の『若者』のやる気をいかに引き出していくか、将来の地域のためを考えて、観光や町おこしのために必死になって働いてくれる民間人・行政のスタッフの中から馬鹿になって汗を流してくれる『バカ者』をつくっていくか、全国からこられた方々、『よそ者』の意見を真摯に聞いたり、『よそ者』の持つパワーを地域に生かしていく、この3つのキーワードを上手に活用していくことが必要だと考えています。

 エトマンも地域の発展に力を尽くします。七戸町の皆さんも七戸町長を先頭に心を一つにして地元の発展にご尽力ください。



 1月2日(日)赤伏町内会 新年会
 
 十和田市の赤伏町内会新年会の案内を頂き出席してきました。町内の方々が集まり年の始まりを祝いました。この地域に住む方々の多くは農業を営んでおります。現政権の政策については先行きに不安をもつ声を聞かせていただきました。
 皆さんの要望を国にしっかりと届け、より良い農業政策に取り組んでいきます。



 1月2日(日)藤島稲荷神社 
 平成23年春の例大祭
   
 地元十和田市の藤島神社でも毎年恒例となっております春の例大祭に出席をさせていただきました。神事の後には、地域の五穀豊穣や参拝者の疫病退治・悪魔払いを祈願する獅子舞の奉納が行われました。
  地域の皆さんのご健康と今年が実り多き年となるよう祈念いたします。

 1月1日(土)大池神社元旦祭式典

 地元十和田市の大池神社で元旦祭式典があり、参拝をさせていただきました。元旦祭は年頭にあたり地域の繁栄、氏子崇敬者の皆さんの1年間の家内安全・無病息災などを神様にお願いする大切な行事です。
 エトマンもその願いを込めお祈りさせていただきました。今年も頑張ってまいります。