3月24日(土)
江渡あきのり後援会女性部「ききょうの会」総会

 エトマンの地元七戸町で女性部ききょうの会の総会・懇親会が開催されました。

朝からの大雪で足元が悪い中、多くの会員の皆様が参加されました。エトマンは政府・民主党の震災からの復旧・復興への対応、現在国会で議論となっている社会保障・税一体改革、子ども・子育て新システムや年金制度、TPPといった政府・民主党の政策やその問題点を交えて国政報告をしました。

甲田会長からは「民主党政権に代わって、民主党はどんなきれいな花を咲かせるのかということをいつも思っていましたけど、さっぱりきれいな花が咲きません。毎日、テレビでは消費増税の話ばかりです。税金が高くなれば国民年金で生計を立てている年配の方々の生活は大変だと思います。私は今の政権を本当に変えてもらいたいと思います。」と、増税論を先行させる民主党に対し、不満や不安な思いを口にされました。

「江渡先生は私達の絆。私は国会に行って赤い絨毯の上を歩いてきました。ここで、先生が私達のため、地域のために一生懸命頑張ってくれている、と思ったら本当に胸がいっぱいになって、嬉しいと感じてきました。先生には大臣を目指して頑張ってもらいたい。」と、期待を寄せて下さる会長さん、そして会員の皆さんの思いを胸に頑張ってまいります。
3月20日(火)
自民党青森県連政経セミナー

 自民党の谷垣総裁、茂木政調会長を講師にお迎えし、自由民主党青森県連合会主催による政経セミナーが開催されました。会場には、三村青森県知事をはじめとするご来賓の皆様や党を支えて下さる支持者約1100名が出席をしました。

 谷垣総裁は、TPPに対し自民党として反対の立場であること、社会保障・税の一体改革による消費税増税や民主党が掲げる年金制度などの各種政策に対する自民党と民主党の考え方の違いをあげながら「解散総選挙の必要性」について言及し、日本のこれからの将来を見据えて政策の問題点を徹底的に議論していくことを話されました。

「政権奪還は決して私利私欲の為ではなく、日本が直面している様々な困難を打破するためにも今の民主党政権には任せることが出来ない。故に、経験ある自民党が政権に就くことこそが我々の使命である。」という総裁の気持ちはエトマンも同じです。

 エトマンは「国会議員の責務は、国民の生命と財産を守ること、そして、平和で安定した社会をつくり、発展できるような国づくりをすること」と挨拶しました。今の民主党政権は、この国会議員の職務を果たしているとは到底思えません。真の安定した国家を作り上げより良い政治を目指すためにも、我々は今年中の解散総選挙を求めていく覚悟を持って邁進してまいります。
3月17日(土)
自民党横浜支部定期大会

 エトマンの地元である横浜町の自民党支部定期大会が行われ出席をしました。

来賓として山崎力参議院議員、上北郡選出の蛯沢県議と沼尾県議、野坂充横浜町長が出席し、支部の皆さんと横浜町の益々の発展と、来るべき衆議院議員選挙に向け一致結束することを誓いました。

 浜辺支部長から百目木漁港の流砂の問題、野坂町長からはそのことに加え、災害時の横浜町民の避難場所も視野に入れた横浜小学校の新築工事、今年の豪雪で立ち往生となった経験からその対策や避難道路の確保、279号線の起伏やカーブの解消、下北縦貫道路の早期完成など町の懸案事項を話され協力を訴えられました。これらの諸問題の解決、特にエトマンが長らく取り組んできた下北縦貫道路の早期の完成を目指して、同志の先生方と共に取り組んでまいります。
3月17日(土)
七戸町花松地区江渡あきのり国政報告会

 七戸町の花松地区の方々から、TPPのことや農業について意見交換をしたいとの要望を受けて国政報告会を開催しました。

 エトマンからTPPについて話をした後の質疑応答では、参加した方々から「民主党の戸別所得保障制度に代わる自民党の農業政策は」、「TPPに反対する農家は多いが、参加してほしいという農家もいる。」、「韓国は2年ぐらい前から国を挙げて農業に力を入れている。日本も国を挙げて農業に力を入れてほしい。」、「震災以降、風評被害などによって様々な影響が出ている。当地はニンニクの産地だが、価格が下落して従来よりも安い。困っている方々が多い。」などの質問や要望、意見が出されました。

TPPによって今後、益々厳しくなってくることが予想されますが、農業は国の礎であり、美しい景観や生態系の保全、文化や伝統の継承などの多面的機能を有しています。日本の将来の為にも、絶対に守っていかなければなりません。皆さんから頂いた声はしっかりと受け止め訴えてまいります。
 3月10日(土)自民党十和田支部定期大会

  エトマンの地元、十和田市において自民党十和田支部による定期大会が行われました。今年を「政治決戦の年」と位置付け、予想される衆議院解散・総選挙に総力を結集し政権奪還を目指すことを誓い合いました。

 エトマンからは、社会保障・税の一体改革、特に政府の年金改革の問題点やTPPについて話しました。

社会保障と税の一体改革では、民主党が政権交代したときに行わないとしていた「消費税増税」が先行し、TPPにおいては、日本として何を守り何を推進するのかを国民に示すことなく参加を表明した政府の対応など、国民との約束であった「マニフェスト」の多くは先送りにされ、日本に益々の閉塞感をもたらしていると思います。

この閉塞感を打破するためにも、一日も早い「解散総選挙」を求めてまいります。



 3月3日(土)
 江渡あきのり後援会女性部
 すわんの会「さくらの集い」

 江渡あきのり後援会女性部 すわんの会の主催で、約350名の役員・会員の皆さんが集まり「さくらの集い」が開催されました。バンド演奏や会員の方々による踊り、エトマンやご来賓も参加する寸劇など数々のアトラクションにより大いに盛り上がりました。

 エトマンからは、社会保障と税の一体改革や幼保一体化の政策について、そして、エトマンの大先輩であります森山真弓先生の著書を引用しながら、女性の政治参加の重要性、日本の次代を担う子供達の教育の有り様を話しました。この2点はこれからの日本の将来にとってとても重要なことだとエトマンは思います。

 中橋会長は、「先生の聡徳という名前は、分解してみてみると、聞く耳を持っている、思いやりの心がある。上には公という字がある。物事の上に立つ意味合いのある漢字だそうです。あきのり先生の人柄は皆さんも認めていますけど、私達はすわんの会の絆をもっと強くし、そして、国会へ常に送り出すことが私達の使命だと思っております。この町で生まれて育った先生は私達の財産であり誇りです。この町から大臣を出すチャンスを逃してはいけないと思います。」と、会を挙げて全力で支えていきたいと挨拶して下さいました。エトマンも会長やご支援を下さる皆さんのご期待に応え、皆さんの日々の生活を豊かにすることを目指して頑張ってまいります。