7月27日 十和田市藤島地区、
 29日 東通村国政報告会

 27日に十和田市藤島地区、29日に下北郡東通村でエトマンの国政報告会を開催しました。

エトマンは各地区で話している自民党の農業政策やTPP、社会保障・税一体改革(年金、介護、医療、子ども子育て新システム、社会保障制度国民会議、消費税増税の条件である景気条項について)、衆議院の議員定数削減問題などについて話しました。また、東通村では、今後のエネルギー政策についても話ました。

藤島地区の報告会に参加された方からの質問では
今年度の予算は通っているが、赤字国債を発行するための特例公債法が通っていない。そうなると今年の予算の執行はどうなるのか。また、TPPは衆参の承認を得る必要があるのでそうそう簡単に通らないのではないか。
という質問をいただきました。今後、政府民主党の方から特例公債法について議論する環境をしっかりと整えるならば、我々自民党は協力を惜しまず議論に応じます。全国の自治体が行う様々な事業を妨げないためにも、政府はもっと努力をするべきです。

東通村においては、原発再稼動についての政府の対応や新たなエネルギー政策が打ち出されてないことへの不満や要望が出されました。

これまで日本のエネルギー政策に協力をしてきた地域の思いを、エトマンもしっかりと受け止めて我が党の政策に反映させていきます。
 7月27日(金)風間浦村 要望活動
 
 横浜県議会議員と飯田村長、蛸島村議会議長をはじめとした風間浦村議員の方々が要望活動にいらっしゃいました。

 風間浦村は、青森県下北半島北端に位置し、移動手段かつ輸送手段である国道279号は、落石事故も多々あるため、防災道路の整備支援ならびに緊急事故応急対策拠点施設の設置が喫緊の課題です。また、生活向上・地域振興のためにも整備が必須です。道路がここしかないため、落石や流出による人身事故や車輌通行止めなどがいつ発生するか、常に不安と隣り合わせの状態です。

 東日本大震災発生後、道路整備は、特に重要性が増してきています。

 自民党本部では、大島副総裁、木村県連会長、山崎議員、赤石議員も同席し要望に対応されました。横浜県議、飯田村長共々厳しい現状を説明し、エトマンも早急の対応を求めました。

 現在、日本各地で災害が多く発生していますが、地方のインフラ整備はとかく後回しにされがちです。実際に生活に支障をきたしている現状を一日も早く改善しなければなりません。地域の皆様の声を少しでも多く国政に反映させていくためにエトマンは今後とも汗を流したいと思います。
 7月22日(日)大畑地区国政報告会

 むつ市大畑地区において国政報告会を開催しました。

エトマンは2年10ヶ月に及ぶ民主党政権下での国会運営状況、社会保障・税一体改革(年金、医療、子ども子育て新システム、社会保障制度国民会議、消費税増税の条件である景気条項について)、民主党政権の外交と安全保障、今後の国会の見通しについて話しました。

 地域の方々からの質問では、

・ 私たち地域に住む人をどう考えているのか、私たち国民のことを第一に考えて政治を行ってほしい。民主党は良い事ばかりをいって私たちを騙してきた。もっと正直になって私達のことを考えて頑張ってほしい。

・ 財源が無い、消費税をあげなければやっていけないといいながら、外国を支援(ODAについて)するのはどういうことか。

以上の質問、意見をいただきました。

 皆さんの意見を真摯に受け止め、真に国民に必要な政治を行うべく努力をしてまいります。地域が祭りで賑わう最中、会場に足を運んで下さった皆さん、ありがとうございました。

 7月21日(土)
 第63回自由民主党青森県支部連合会 定期大会

ホテル青森において、自由民主党青森県支部連合会の定期大会が行われ、大島副総裁をはじめ県選出国会議員や県議会議員、県内各地の党員・党友が出席して開催をされました。大会では、再任された木村県連会長のもとで党員が一致結束し、党員・党友投票によって選ばれた第23回参議院議員通常選挙党公認候補予定者の青森県議会議員の滝沢求氏の必勝、そして、次期衆院総選挙での政権奪還を目指し気勢を上げました。

 エトマンは、今やらなければならないこととして、3つのことを挙げ挨拶をしました。一つ目は、遅れている東日本大震災からの真の意味での復興、2つ目は失われた20年と言われている日本経済の立て直し、3つ目は民主党政権によっておかしくなってしまった日本の外交と安全保障の真の意味での正常化です。その為にも、政権交代を実現し、決められない政治、責任を取らない政治からの脱却を目指し頑張ってまいります。



 7月20日(金)
 江渡あきのり後援会聡志会主催 国政報告会

 青森市においてエトマンの後援会聡志会主催の国政報告会が開催されました。後援会からの要望で、エトマンは社会保障・税一体改革やTPPについて説明をしました。また、地域で頑張る方々や地域の活性化を目指している自治体を応援したいと地域活性化法、経済特区法を内閣府大臣政務官のときにつくり上げた経験を活かし、エトマンや有志議員の方々、東京を中心とする若手の実業家の方々で立ち上げた『官民パートナーシップ研究会』のことについて話をしました。

 国政報告会終了後には懇親会が行われ、報告会に参加された方々と意見交換をさせていただきました。

 最後に聡志会の幹事長から「江渡先生は青森を元気にする為に地域の活性化に向け色々な取組みをしている。この聡志会は、様々な話を聞いてくれるこれからの青森の為の会であると思っている。」と挨拶をされました。会員皆さんとこれからも情報交換をしながら、エトマンも一緒に力を合わせ青森県を元気にするための地域活性化策やそれに関する情報を発信し、汗を流してまいります。

 7月14日(土) 
 平成24年度青森県看護連盟 通常総会
 青森県看護連盟の平成24年度通常総会に出席をしました。

 エトマンは、社会保障・税の一体改革や、今後の医療制度や福祉制度のあり方について話をしました。

 今後の医療や介護、福祉の現場におけるQOL(quality of life)の維持向上、リビング・ウィル(患者の意思)を考慮した形の医療制度、福祉制度を考えていくことが一番の大きな問題点であるとエトマンは思います。また、近年の医療の高度化・先進化に伴い、その専門性を求められる看護師の方々の負担は増しております。現場の最前線で活躍している看護師の皆さんをサポートしていくようエトマンも力を尽くしてまいります。また、来夏の参議院通常選挙に看護連盟の代表として出馬を予定している石田まさひろ前連盟幹事長を皆さんの力で国政に送り出し、医療現場の声を国に届けてより良い環境づくりに向けて頑張ってほしいと思います。

 7月7、8日
 第23回参議院候補者選考立会演説会・街頭演説会

 第23回参議院選挙の自民党公認候補者の選挙が告示されました。エトマンの選挙区では、7日に地元十和田市で立会演説会、8日にむつ市、三沢市、十和田市で街頭演説会を行い、葛西孝彦氏、滝沢求氏、野村太郎氏の3氏が自民党公認候補を目指し、集まった党員・党友の方々に自らの主張を訴えました。

・葛西氏は、ふるさとと家族を大切にする社会、若い人と子供が町にあふれる社会を目指し、青森の豊かな資源を活用し仕事が出来る環境づくりをする。

・滝沢氏は、地域の声を形にする自民党の原点こそが自身の礎として、何事も決められない民主党政権を打破し、長年培った政策立案能力と政権担当のノウハウを持つ自民党の力で、震災からの復興に向けた歩みを確かなものとしてより強い、より元気な、よりしなやかな青森県にしたい。

・野村氏は、国民の生命と財産を守る施策を第一に、日本の防衛と外交を立て直し、インフラ整備などの防災対策を進めて強靭な国、青森県を作り、経済政策を推し進め豊かな国づくりを目指す。

と、自身の主張を訴えました。

 エトマンは『民主党政権となってから2年10ヶ月の間、決められない政治、責任の取れない政治が続いてきた。日本の経済状況、政治状況、一分一秒たりとも無駄に出来ないという状況下にも関わらず、政治の停滞が続いている。そのような中において、我々自由民主党、たとえ何があったとしても、しっかりと国民に対して責任を取る政治をしようじゃないかと、今までの2年10ヶ月、多くの反省を踏まえながら、自由民主党は、決められない政治、口先だけの政治を止めようと、やれることはしっかりとやってきた。』と、集まった皆さんに訴えました。そして、現在の日本の閉塞感を打破し、これからの国政を担う方を選ぶ必要性を訴えました。

 党員・党友の皆さんには、7月21日の投票までの間、3候補の意見を聞き、皆様方の代表として素晴らしい方を選んでいただきたいと思います。
 7月4日(水)
 
 エトマンの地元、市町村長の皆さんが、要望活動で来所されました。要望の内容は、核燃料サイクル政策の堅持と道路・港湾等の社会基盤整備です。

 むつ市、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、野辺地町、横浜町、六ヶ所村の市町村長の皆さんは、野田内閣が再稼働に向けての具体的な基準を示さないことに不信感を感じています。

 全国の原発を停止させ続けるのは、エネルギー供給を止めるに等しい暴挙です。「国民生活が第一」という理念に逆行し、むしろ国民生活を不安にさらしています。再生可能エネルギーだけのエネルギー利用は極めて困難であり、再生可能なエネルギーのベストミックスが現実的な選択であり、そのためには原子力発電及び核燃サイクル政策の着実な進捗が必要です。国策の下に多くの犠牲を払って協力してきた立地自治体や住民の方々の信頼を損なうのは当然と言えます。

 原発関係業務従事者が多い下北地域にとって、エネルギー政策の転換は現実的な死活問題です。働けない=収入がないという公式にあてはまる方々がないがしろにされるのを、エトマンは放っておけません。立地自治体のこれまでの歴史的な経緯も踏まえた現実的な対応が必要です。もちろん安全の確保が前提となりますが…。

 原発使用を止めるのは簡単ではありません。電力需要の多い季節の到来と大飯原発が再稼働した今、我々国民はいま一度エネルギー問題について再考しなければなりません。
 7月1日(日)
 江渡あきのり後援会女性部すわんの会 納涼会

 エトマンの地元十和田市で、毎年恒例の女性部「すわんの会」主催の納涼会が開催されました。この日は天候に恵まれ、例年と同様、多くの会員の方々が参加して下さいました。すわんの会役員の方々や、手伝ってくれた各地域の青年部の皆さん、そして、すわんの会会員皆さんによって今年も大いに盛り上がりました。

 エトマンは現在の国会の状況や、社会保障と税の一体改革、消費税増税の条件である景気条項や、政治に左右されない安定的な社会保障制度のあり方について話しました。国民の生活に密接に関係する年金や医療制度といった制度が、政治の駆け引きに使われることが無い様に、社会保障制度改革国民会議を設け有識者の意見も聞きながら、安定的な社会保障制度の構築を目指します。

 「国会はいろんな問題がありますが、頼れる先生がいるので私達も安心しています。」と挨拶して下さった中橋会長や、力強く支えてくれる女性部の皆さんの期待に応える為にもしっかりと頑張ってまいります。