10月29日(火) 
 衆議院安全保障委員会

 本日、衆議院安全保障委員会が開かれました。エトマンが、10月15日委員長に就任して初めての委員会です。冒頭、エトマンは「この度、安全保障委員長を拝命した江渡あきのりでございます。誠に光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感している次第であります。近隣諸国における軍事的活動の活発化をはじめ、サイバー攻撃や大量破壊攻撃の移転・拡散、及び複雑で多様な地域紛争など、我が国を取り巻く安全保障環境は、一層厳しさを増しております。こうした国際情勢のもと、我が国の平和と安全を確保する為、当委員会に科された使命は誠に重大であります。委員各位のご協力を賜りまして公正かつ円満なる委員会運営に努めて参る所存でございますので、何卒宜しくお願い致します。」と就任の決意を述べました。その後、委員会に関係する小野寺防衛大臣、岸田外務大臣をはじめ、新しく就任した各省副大臣、政務官ら各々から挨拶を頂き、審議が始まりました。

 この日の案件は、理事の補欠選任、国政調査承認要求、国の安全保障に関する一般質疑でした。国の安全保障に関する案件では、各党の委員から、日本の有する防衛力の見直し・向上、近隣国との領土問題に対する日本の主権堅持への対応、沖縄米軍基地の移設問題等々の日本の諸問題について議論が交わされました。

 日本の平和と国民の安全を守る為に、委員長として全力で取り組んで参ります。
 10月20日(日) 
 第39回 青森県身体障害者福祉大会・十和田大会

 エトマンの地元の十和田市で、青森県身体障害者福祉大会・十和田大会が開催されました。県内各地から、身体障害者福祉会・障害別団体の関係者が集まり、「完全参加と平等」の理念の継承を目的に、障害者の自立と社会参加、そして、地域における普通のくらしの実現、福祉の増進・団結の強化を誓い合いました。
 エトマンは、開催地出身の国会議員として挨拶し、今年の4月に施行された「障害者総合支援法」について、皆さんの「骨格提言」が反映されていない現状では不十分であり、引き続き皆さんと共に活動して、障害者福祉の充実の為に汗を流していくことを誓いました。
 地域の障害者の皆さんが、真の意味で「完全平等と参加」をつくりあげる為に、そして、「より豊かに、より幸せに、そして、より快適に生活出来る環境づくり」を目指し、障害がある方々も無い方々もともに人権を尊重できるような社会の確立の為に、これからも汗を流してまいります。
 10月19日(土) 
 政経福祉懇話会 懇親会

 エトマンの支援企業の会である政経福祉懇話会で、恒例のゴルフコンペ・麻雀大会、そして、懇親会が開催されました。エトマンもゴルフコンペの始球式、麻雀大会に参加し、会員と交流を深めました。
 懇親の場では、会員から、この度の安全保障常任委員長就任、そして、エトマンの58歳の誕生日を祝っていただきました。竹達会長からは、安全保障委員長の就任への祝いと今後の活躍を期待するとの言葉を頂き、委員長の職務を務め上げる決意を新たにしました。
 エトマンは、緊迫する朝鮮半島や尖閣の情勢について話し、確固たる日本の安全保障政策を確立する為に安全保障委員長の職責を全うすることを誓いました。そして、エトマンを支えてくれる会員の皆さんが、アベノミクスによる景気回復をこの地域でも実感できるよう引き続き汗を流していくことを述べました。
 10月14日 
「吉田絹恵県政報告会&サエラコンサート」

 おいらせ町のみなくる館で青森県議会議員 吉田絹恵先生の県政報告会が開かれ出席をしました。吉田先生は、一昨年の地方統一選挙で上北郡選挙区から立候補し県議会議員となられた方です。教育・子育てをはじめとする県内の政治課題に精力的に取り組んでおります。上北郡初の女性議員として、今後もご自身の経験や女性ならではの視点を活かし、青森県の発展に尽力してもらいたいと思います。
 10月13日 第18回とわだ駒街道マラソン大会

 十和田市の陸上競技場において、今年で18回目となるとわだ駒街道マラソンが開催されました。今回は、青森県内外から1600名を越す方々が参加し、日本の道百選に選ばれている官庁街通りを含む2km・3km・5km・10kmのコースを走り、大会を盛り上げました。
健康の増進や参加者の親睦、そして、十和田市のPRという目的のもと、これからも多くのマラソンファンを楽しませるイベントとして発展することを願っております。
 10月12日 
 青森県看護連盟 「故 成田玉榮会長を偲ぶ会」

 青森県看護連盟の会長として、長年尽力をされた 故 成田玉榮会長の偲ぶ会に出席をさせていただきました。エトマンは、成田会長には、長年に渡って公私共にお世話になり、また、看護の現状や課題についてなど、多くのことを学ばせて頂きました。看護職の質の向上、環境の改善に懸命に取り組む成田会長の姿勢は、今後も多くの看護師の皆さんが引き継いでいかれるものだと思います。エトマンも成田会長の思いを受け継ぎ、看護を取り巻く課題や多様性を求められている現状への対応の為に、皆さんとともに活動をして参ります。
 10月5日 
 青森県立三沢商業高等学校創立50周年記念式典

 エトマンの地元三沢市において、今年、創立50周年を迎えた三沢商業高等学校が、三沢市公会堂において記念式典を挙行され出席をしました。半世紀の歴史を持つ伝統ある高等学校の式典には、在校生や卒業生、ご父兄の方々、学校関係者、三沢市長をはじめ来賓など県内各地より多くの皆さんの参加により盛大に開かれました。創立以来受け継がれてきた伝統の「文武両道」の精神のもとに三沢商業高校の更なる躍進を誓いました。

 この50年間に1万3千余名を輩出し、地域の発展に貢献してきたこれまでの実績を活かし、これからも次代を担う人材教育に力を注がれ、県内有数の商業高校としてますます発展することをご祈念申し上げます。
 10月1日 
 防衛副大臣 離任式

 防衛副大臣の離任式が行われ、慰霊碑への献花と儀仗隊による栄誉礼を受けて巡閲した後、大勢の同省職員に見送りをいただき防衛省を後にしました。12月27日に第二次安倍内閣で防衛副大臣を拝命し、9月30日までの約9ヶ月、「改革検討委員会」、「防衛力のあり方委員会」の委員長として「防衛省改革」や、「防衛計画の大綱」及び「中期防衛力整備計画」への提言取りまとめ、防衛予算の増額など手掛けました。この貴重な経験を生かしてこれから精力的に活動して参ります。そして、多くの職員、副大臣室のスタッフの皆さんにも大変お世話になりありがとうございました。