11月30日(土)
 一般財団法人 済誠会設立記念式典

 エトマンの地元、十和田市で、一般財団法人済誠会設立記念式典並びに十和田准看護学院50周年記念式典が行われ、係者各位が集まりました。またこの度、代表理事に就任した江渡篤子先生のもとで、50周年の節目を迎えた学院、そして、今年一般財団法人に移行した済誠会病院が、今日の式典を契機として決意を新たに、地域の医療、福祉の充実に、職員一同総力を結集して、尚一層の努力を誓いました。

 エトマンは、済誠会病院が、昭和30年の設立からこれまでの間、この地域の精神医療に貢献され、そして、この度、公益法人改革に伴い、一般財団化への移行、新代表理事に就任された江渡篤子氏に祝意を述べました。そして、社会保障改革プログラム法案について、超高齢化、人口減少社会に突入した日本において、これからの医療制度、福祉制度のより良い社会保障制度の確立の話をしました。そして、多方面に渡り、或いは多様化した流れの中、多くの皆さんの要望に応えられる体制づくりに皆さんに、尚一層ご尽力して頂くようお願い申し上げました。
 11月23日(土) 第一回十和田市空手道大会

 エトマンの地元十和田市で、十和田市空手道連盟主催の第一回十和田市空手道大会が開催されました。エトマンは、同連盟の名誉会長を引き受けています。

 菅野会長の挨拶で、「空手道とは、「礼に始まり礼に終わる武道」。人に恥じることの無い生き方をするための目標でもあります。日々の鍛錬する事で、苦しさの中に生きがいが生まれ、自ずと道が拓けるとあります。夢や目標を達成する為にも、勉強と空手を続ければ、大変ありがたく思います。」と挨拶されました。

 エトマンは、菅野会長や関係者の皆さんが、空手道連盟を立ち上げ、空手の普及に努力されたことに謝辞を述べました。空手道の「礼に始まり礼に終わる」という基本をしっかりと身に付け、強さを求めるだけではなく、相手の事も敬う気持ちを持つことと、日々の生活において身に付けた礼儀を実践することが一番大事であると述べ、選手の皆さん方に、その気持ちを持ってこれからも日々の鍛錬に励んでもらいたいと挨拶しました。保護者の方々には、お子さんやお孫さんの成長を、本日の大会で確認していただきたい。そして、エトマンも親御さんたちと共に次の次代を担うお子さんやお孫さんの為に、より良い形の国づくりにこれからも汗を流していくことを誓いました。

今後も、菅野会長をはじめとする連盟の有志の方々には、空手道の普及の為、青少年の育成に力を尽くし汗を流してもらいたいと思います。
 11月23日(土) 
 自由民主党青森県支部連合会
 青年局・女性部合同大会

 青森市内にある青森国際ホテルにおいて、自民党青森県連の青年局・女性部合同大会が開かれました。
エトマンは衆議院選挙、参議院選挙で、多大な支援を頂き、衆参のねじれを解消し政治の安定に協力頂いたことに感謝を述べ、そして、現在、国会で議論されている医療、年金、介護、そして、子育ての制度改革の方向性を示す社会保障プログラム法案や、特定秘密保護法案の必要性について話し、今後の日本の有り様について、青年の方々や女性の皆さんに、様々な意見を発信出来る様に、しっかりとした認識を持ってより良い形で活動出来るように汗を流してほしいと挨拶をしました。

 大会では、青年局と女性部の平成24年活動報告、平成25年活動方針(案)として、新規党員の獲得、組織の整備・強化、積極的なPR活動などが採択された後、今大会で選ばれた高橋修一新青年局長の下、党勢拡大に全力を尽くすことを満場一致で誓いました。また、党政務会会長代理の平沢勝栄先生が来青され、最近の政治情勢について講演が行われました。
 11月16日(土) 江渡あきのり君を励ます会

 エトマンの地元十和田市で、後援会主催による「江渡あきのり君を励ます会」を開催しました。三村青森県知事代理の三千代令夫人、東日本復興加速化本部長で番町政策研究会の大島会長、内閣総理大臣補佐官で自由民主党青森県支部連合会の木村太郎会長、参議院予算委員長の山崎力参議院議員、津島淳衆議院議員、滝沢求参議院議員、そして、衆議院青森県選挙区第二区に編入となった五戸町の三浦正名町長をはじめ市町村長、青森県議会議員、市町村議員や各種団体の来賓や大勢の支持者が参加し、エトマンを激励して下さいました。

 エトマンは、安倍政権発足からこれまでの間、「アベノミクス」や東日本大災害の復旧・復興策の取りまとめ、今夏の参議院選挙でのネジレ解消による政治の安定などに県内の国会議員の先生と共に汗を流してきたとこれまでの取り組みを述べました。そして、TPPやエネルギー政策、経済政策の地方への波及など諸課題に対し、日本の将来の有り様を示し、そして、これからは「地域の発信力」が非常に大切であると述べ、やる気がある自治体、地域の独自の取り組みを応援出来る仕組みづくりの必要性を訴えました。

 また、安全保障委員長として「安全保障という分野は、突き詰めれば皆さん一人一人に、いかに安心・安全な生活を提供出来るかに尽きる。その為に、一生懸命勉強し、この地域の為、国の為に汗を流していきたい」と、支持者の前で誓いました。

 皆さんの安心な暮らしを守る為に、安全保障委員長の職責をしっかりと果たすべく汗を流してまいります。励ます会に参加して下さった皆様に心より御礼を申し上げます。
 11月10日(日) 滝沢もとめ政経懇話会

 八戸市の八戸プラザ アーバンホールで、今夏7月に行われた参議院議員選挙において、初当選を果たした滝沢もとめ参議院議員の政経懇話会(政経パーティ)が開催されました。

 来賓には、東日本復興加速化本部長で番町政策研究会の大島会長、三村県知事代理の三千代夫人、3期目の当選を果たした小林八戸市長をはじめ多くの支持者が出席しました。日本テレビ報道局長 粕谷賢之氏を迎えての講演が行われた後、滝沢議員の益々の飛躍を願い、乾杯が行われました。

 エトマンは、滝沢先生が厚生労働委員として精力的に活動している様子を紹介し、今、審議入りをした社会保障プログラム法案をはじめ社会保障のあり方についても、より良い議論をして頂きたいとエールを送りました。国会議員として滝沢先生が大成する為にも、後援会の皆さんにしっかりと支えてもらいたいと挨拶をしました。

 滝沢先生は、「この道しかない」で始まる臨時国会での安倍総理の所信表明を引用し、景気回復や震災の復興などの諸問題に対し、「総理の言葉を心に刻むと同時に、地元にそぐわないものに対しては、はっきりと物申していく」と支持者の方々に訴えました。また、地元の小林市長との共通の夢として、東北地域に冬季オリンピックを誘致し、地域の活性化に繋げたい、そして、国会議員として、ふるさとの為に今まで以上に汗を流していくと決意を述べました。
 青森県発展の為、国に地域の声を届け、それが日本発展に繋がっていけるように、滝沢もとめ先生の今後益々の活躍を期待しています。
 11月3日(日) 新渡戸常憲氏出版記念祝賀会

 エトマンの地元十和田市で、新渡戸記念館館長で新渡戸家八代目当主となる新渡戸常憲氏が評論・エッセイ選集としてまとめ上げた「藝術とノエシス」出版を記念して祝賀会が催され、発起人代表 十和田商工会議所の石川正憲会頭をはじめ多くの方々が出席され、祝いました。

 エトマンは、新渡戸常憲さんとの出会いや自身の海外留学経験から、海外での生活において地域の人々とのコミニケーションの大切さ、その環境に馴染む大変さ、そのような中で、勉学に励み修士号、博士号を取得された常憲さんの並々ならぬ努力を推察し、混沌としている現在の世界、そして、成熟した日本社会において、地域を元気にする為に、常憲氏が経験した、海外生活での異文化や考え方、また、学んできた音楽、芸術などの素晴らしい芸術知識・センスを21世紀を迎えた故郷十和田市発展に役立てる為に、汗を流して頂きたいと挨拶をしました。故郷十和田市の開拓に尽力した新渡戸伝翁のように、常憲氏自身の益々の活躍を期待しています。 
(上記写真)新渡戸常憲館長と富恵夫人