4月27日(日) 
 自民党三沢市支部 平成25年度定期大会

 三沢市のきざん三沢で、自民党三沢市支部による平成25年度定期大会が行われました。
種市三沢市長や船見市議会議長を来賓に招き、党状報告や平成24年度決算報告、平成25年度予算案、活動方針の案件を採択し、新役員が選任された後、今夏の参議院選挙に向け、活動することを確認し気勢を揚げました。

 エトマンは、平成25年度予算案・三本目の矢である成長戦略といった安倍総理の最重要課題である経済対策について、結党以来の党是である自主憲法制定を含む憲法改正問題について話し、自民党の目指すより良い国づくり、地域づくりの為には、地域支部の一丸となった支持・支援が一番重要と、結束して自民党を支えてほしいと訴えました。

 今夏の参議院選挙の必勝を期し、党員の皆さんとともに力を合わせて頑張ってまいります。

 4月13日(土) すわんの会 さくらの集い

 十和田市のサンロイヤルとわだで、すわんの会主催による恒例の「さくらの集い」が開催されました。約350名の会員の皆さんが参加され、来賓に地元の小山田市長、今夏の参議院議員に立候補予定の滝沢求議員をはじめとする上十三地域の青森県議会議員の皆さんを迎えて、今年も盛大に開かれました。

 今年も、エトマンや来賓の皆さんも参加する役員による寸劇、各地区から参加した皆さんの歌や踊りといったアトラクションによって大いに盛り上がり、終始和やかな雰囲気で終了しました。

 エトマンは、北朝鮮や中国などの領土問題を含む日本の外交・安全保障政策、安倍内閣の経済対策、東日本大震災からの復興策、領土問題を含む日本の外交・安全保障政策、TPP協定や、憲法改正問題などの様々な問題を解決する為にも、衆参におけるねじれの解消、スピード感と決めることが出来る政治体制構築の必要性を訴えました。すわんの会の皆さんには、これからもエトマンをしっかりと支えてもらい、エトマンもこの日本という素晴らしい国を次世代の方々に引き継いでいけるように汗を流して頑張っていきます。

 4月6、7日(日) 
 青森駐屯地第九師団、青森地方協力本部視察

 北東北三県の防衛の要である陸上自衛隊第九師団の青森駐屯地と青森地方協力本部を視察しました。

第九師団は防衛の他に、災害派遣や民生協力、国際貢献活動(PKO活動)と幅広く活動を行っています。そして、青森地方協力本部は、自衛官等の募集、退職自衛官の就職援護、即応予備自衛官業務、渉外・広報といった自衛隊の人的基盤充実のための諸業務を担っています。東日本大震災では、第九師団から約6600名の隊員が被災者への生活支援、行方不明者の捜索等といった活動を行い、その姿は、被災者にとって大きな希望を与えてくれました。また、ハイチ共和国で3年前に発生した大地震の災害復旧、現在は、南スーダン共和国独立に伴い、国内のインフラ整備などに人的支援を行なっています。

視察では、装甲車の体験搭乗や装備品の展示・説明を受け、第九師団の歴史・伝統への理解や、募集状況、援護等の現状などに対する青森地本の活動に理解を深める事が出来ました。また、視察での隊員皆さんの丁寧な対応、機敏な行動は日々訓練を積み重ねてこられたものであり、大変頼もしく感じました。

自衛隊員の皆さんは、時には苛酷な任務にあたることも多くあります。エトマンは皆さんが安心して職務が遂行出来る環境づくりにしっかりと取り組んでまいります。