2月13日 安全保障法制の与党協議がスタート!

 安全保障法制の与党協議がスタートしました。閣議決定の内容を踏まえその具体化を図る為に議論を進めています。

 政府からの要請があった(1)武力攻撃に至らない侵害への対処(グレーゾーン事態の対処)、(2)国際社会の平和と安定への一層の貢献、(3)憲法第9条の下で許容される自衛の措置の3分野について検討を進めています。

 この日の協議では、迅速に対応出来るように手続きを簡略化する為の電話での閣議決定について。また、米軍の以外の「準同盟国」について防護対象に関する議論を行いました。今後も、様々な角度から具体的な議論を行い3月末には安全保障法制の全体像をまとめ上げ、5月の連休明けを目途に関連法案を国会に提出する予定です。

 エトマンも3度の防衛副大臣を経験し、防衛大臣兼安全保障担当相として日本の安全保障政策に携わってきました。

 国際情勢が大きく変化する中で、先人達が築き上げた日本の、そして世界の平和と安定を守り、国内外の国民の命と暮らしを守る為にも、自民党安全保障法制整備推進本部長としてしっかりとした安全保障法制を整備する為に汗を流していきます。





 2月8日(日)木村太郎を囲む新春の集い

 弘前市内で木村太郎後援会連合会主催による「木村太郎を囲む新春の集い」が開催され出席しました。

 木村太郎先生の所属する清和政策研究会の細田博之会長をはじめ、大島理森県連会長、三村知事代理の三千代夫人、参議院議員山崎力先生、滝沢求先生、ご当地の葛西弘前市長、各自治体の市町村長や青森県議会議員らも激励に駆け付け、大勢のご来賓や後援会の皆さんによる盛況な集いでした。

 エトマンは地域活性化や地方創生、連休後から本格的な議論となる安全保障法制など様々な政策について話し、総理の傍で総理補佐官として総理を支えている木村太郎先生を後援会の皆さんでしっかりと支えて下さい。

 そして、その木村先生の同志である県議会議員をはじめとする地方議員の方々が臨む今年の地方統一選挙、又、6月の青森県知事選において勝利を目指し、後援会の皆さんで一致団結して力を尽くしてほしいと訴えました。

 木村先生には、チーム青森の一員として、共に日本の為、ふるさとの為に全力投球で頑張っていただきたいと願っています。エトマンも共に青森県発展に汗を流して参ります。



 2月1日(日)江渡あきのり新春の集い


 毎年恒例となった江渡あきのり連合後援会主催の「新春の集い」が開催されました。上十三地域の各市町村長、県議会議員などご来賓、後援会関係者約600人の方々が集い、エトマンを激励頂きました。本当にありがとうございます。

 来賓を代表して小山田久十和田市長の激励挨拶、十和田市青年部のチームあきのりリーダー竹達大輔さんから乾杯の挨拶の後、後援会の皆さんによるアトラクションが催され、にぎやかで活気のある集いとなりました。

 エトマンは、集いに参加した皆さんへのお礼の中で、農業の所得向上と農村の発展を目指す農政改革、より良い子育て環境構築のための児童福祉政策、国の平和や海外・国内の国民を守るための安全保障法制の議論、地域の独自性と地域住民の知恵を活かし地方の活力を取り戻す地方創生など様々な改革や諸政策を進め、今年が正念場となるアベノミクスによる景気回復、地方の活性化を推し進めることに全力を尽くすことを誓いました。

 エトマンも昨年の選挙に勝利させて頂き、6期16年目を迎えました。

 これまでの経験を活かし、これらの課題にしっかりと取り組み、支えてくれる後援会の皆さんの期待に応え、地元青森県、日本の発展のためにしっかりと汗を流して参ります。